子育て世代の施主様にQ&A!
Q-1:カタオカ住宅にお願いしようと思った決め手は?
ひとつのチーム・いつも同じメンバーで職人さんたちが仕事をしてくれるので、信頼感が違う。自分の父がお願いして新築していた時からその仕事ぶりを見ていたので、安心しておまかせできると思いました。
Q-2:建築前の打合せで一番こだわったところは?
電気配線の打合せをかなりしました。当時個人宅のネット環境では100メガが当り前という時代に、全室1ギガのネット配線を依頼。
TV配線や電話配線等と共にコンパクトにまとめた化粧板を探し出し各部屋に設置してくれたのには、さすがプロと感心しました!
Q-3:建築中に、当初の図面から変更したくなった箇所等はありますか?
自分からの変更希望は特になかったのですが、建て進めていくうちに大工さん側から配電盤センター兼屋内倉庫の外側の壁にシャッターをつけた方が便利なのでは、との提案が。
その変更のおかげで、今では屋内と行き来が可能な倉庫兼バイク置き場兼配電盤センターのシャッターガレージとなり、かなり便利に使えています。
当初の図面からくる床の段差も考慮工夫され、大工の技が光る細やかさに大満足!
Q-4:生活動線や間取り等、奥様のご希望は?不安はありませんでしたか?
事前に、建築中の物件や実際に建てられた家をいくつも見学出来たので、不安はありませんでした。
台所のシンクの高さ等、何度も細やかに私の身長に合わせて測ったり調整したりしてくれて、うれしかったです。
また生活導線はもちろん、手持ちの家具のサイズを測ってくれて、それらの設置に合わせて細かなサイズや間取りの調整をしてくれたのが、大変助かりました。
Q-5:実際に家を建て始めて住めるようになるまで、どの位かかった印象ですか?
約半年位かと。5月に棟上げして、雪が降る前には引っ越し出来ました。
Q-6:建築中の出来事で、一番印象に残っている出来事は?
当時アパートの2階に住んでいた4歳の娘が「おうちの中に階段が欲しい」と、建築前に1つだけ大工さんにした注文がありました。
新築した家で、初めて2階の将来の自分の部屋へと大工さんと一緒に階段を上がったとき、大工さんに「どうや?」と言われて「気に入った♪」と満面の笑みで答えていた、あの時の二人の笑顔が今でも忘れられません。
Q-7:実際に10年住んでみて、今自分の家で一番気に入っているところは?
冬や雪に強いのはもちろん、近年のこの湖北地域の酷暑にも、家の中が極端に暑くはならないことには、驚きつつもありがたく思っています。
近所の子どもたちに「チョコレートの家」とも呼ばれているらしい「鎧張り」の日本家屋は、伝統の工法でしっかりと建てられながらも中は現代洋間取りでとても使い勝手が良く、築10年経っても玄関には真新しいような木の香りが漂う、とても落ち着いて心地よく暮らせる家です。
Q-8:カタオカ住宅にお願いしてよかったと思うところは?
建築後の細やかなメンテナンスやその際の材料等にも、匂いがしない塗料や健康に配慮した素材等、こちらの希望に細やかに対応してくれて、一緒に家を育てていってくれる頼もしさと安心感。
こちらの希望を「一番いい」と思える「かたち」にしてくれる確かな技術と仕事への誠実さが、本当に素晴らしい。全幅の信頼を寄せることが出来ます。