介護保険制度を利用した住宅改修を紹介します
ケアマネージャー様よりお声がけいただき、
介護保険制度を利用したご自宅改修の施工をさせていただきました。
住み慣れたご自宅で安心・安全に過ごしていただけるお手伝いができ、大変嬉しく思っております。
お住まいの「こんなことしたいな」「予算内で可能かな?」なんでもご相談ください。
ご希望が叶うよう精一杯対応させていただきます。
合計7箇所に手すりが付き、転倒や起き上がりの心配がなくなりました。
カタオカ住宅では、
このような介護保険制度を利用したリフォームや改修も承っております。
どうぞお気軽にご相談下さい。
台風対策修繕の施工事例をご紹介します
先日の滋賀夕刊広告から、台風対策についてのご相談をいただきました。
「広告見たよ!家周り気になってたんや〜」とお声がけいただくことが嬉しいです。
打合せにて、お悩みや気になる点、ご予算などお聞きし、施主様に合ったベストな修繕方法をご提案させていただきます。
古くて重い木製の雨戸を →→→ 軽くて開閉が楽なアルミサッシに変更
蔵の鉢巻の修繕
雨風の影響を受け崩れた漆喰部分をトタンで修繕
台風や強い雨風、これから迎える雪の季節にもこれで安心です。
施工中に追加修繕のご相談・ご依頼を頂くこともよくあります。
今回は、襖の張り替えや倉庫のトタンのヘコみも修繕しました。
どうぞお気軽に「これも直したい」と、気になる点をお声がけください。
隙間風対策をして暖かく快適な冬にしませんか?
あれだけ暑かった日々も一変して、朝晩の冷え込みを感じるようになってきましたね。
雪や寒さ対策についてのご相談もお聞きする季節となりました。
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古くなったアルミサッシを ペアガラスサッシへ
今回の施工では、同時にベンガラの塗り直し、サッシ上部のFIX窓(はめ殺し窓)を引き違い窓にして開閉できるようにし、見た目も機能性も生まれ変わりました。
1番効果的な寒さ対策は「隙間風を防ぐこと」です。
部屋が寒い原因は、ほとんどが窓からの冷気が原因です。
そのため、窓の断熱リフォームを行うことで、暖かく快適な室温を保つことができます。
断熱窓には内窓をつけるタイプ、樹脂サッシに交換するタイプ、ペアガラスに交換するタイプと何通りか方法があり、ご予算やご意向に沿ったご提案をさせていただきます。
内窓タイプ
窓の断熱リフォームで1番スタンダードなのが、内窓を設置するタイプです。
既存の窓の内側に窓を新しく設置する方法で、比較的簡単に設置が可能です。
樹脂サッシタイプ
窓サッシで一般的に使われてるのがアルミサッシです。
しかし、このアルミサッシは断熱性が低いため、熱を伝えにくい樹脂サッシに交換することで部屋の温度をキープできます。
ペアガラスタイプ
一般的な窓は、一枚板のガラスを使用していることがほとんどです。
このガラスをペアガラスと呼ばれる、2枚1組の複層型ガラスに変えることで、断熱効果を上げます。
その他にも、経年劣化による建物の歪みから隙間風が入り込み暖房効率を下げていることもあります。
点検などのご相談もお気軽にお声がけください。
冬の断熱対策で、夏の冷房効率もアップし、年中快適な住まいになります。
補助金・助成金を活用される工事もお任せください!
公民館の雨漏り修繕工事を完了しました。
「雨漏りがするので見て欲しい」とのお声がけから、応急処置をし、市の助成金の申請・交付決定を待ち、1年越しの修繕となりました。
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カタオカ住宅では、補助金・助成金を活用された工事も、スケジュールに合わせ柔軟に対応いたします。
お気軽にご相談ください。
ついで仕事もお気軽に!
工事の合間の雑談でのあるあるです。
ちょっと取付して欲しいな。床下に動物が侵入しているかも?見てくれん?
など、ついで仕事もお気軽にご相談ください。
高い所へ上る事も、地下に入る事も場数を踏んだプロにお任せください。
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古くなった簾を 新しい簾へ
日よけ対策と簡易網戸作成
軒下動物侵入防止網設置
台風前のメンテナンスを紹介します
長い梅雨が明け、猛暑が続いていますね。
雨漏り点検のご依頼をいただきました。
雨漏りって実は屋根の漆喰の劣化が原因になっていることが多いです。
雨漏りを放っておくと、
シロアリの発生、漏電、カビやダニの大量発生などの2次被害がさらに拡大することに繋がります。
ひどくなる前、台風前の点検をおすすめします。
雨戸の修理もご予算に合わせてご提案します。
瓦屋根の和風ウッドデッキが 日常にある光景を
昨今流行りのウッドデッキといえば、洋風建築家屋のイメージが強いですが。
湖北地方の純和風な日本家屋でも、和モダンなウッドデッキを備えられる施主様が
増えてきました。
そんな和風ウッドデッキの、メンテナンス修繕のご紹介をさせていただきます。
ちょっとした洗濯物干し台としての役割の他にも、夏の季節には
すぐ隣にあるお地蔵様の祠で毎年開催される地蔵盆の、お菓子置き場や子供たちの
遊び場として、まるで縁側のように 重宝されているそうです。
和風ウッドデッキのすぐ隣、玄関先のちょっとした目隠しにも
京都の犬矢来を思わせるような板柵で、
純和風の日本家屋に相応しい雰囲気を演出しながら和モダンな印象が、今どき風で
粋ですね。
併せて長年の風雨に傷んでいた家屋の板壁の塗り直しと
玄関横のプロパンガス置き場界隈の板壁の修繕も、承りました。
カタオカ住宅では、
このような日本の純和風な伝統家屋に和モダンなエクステリアの追加リフォームや
メンテナンスや修繕などのご相談も 承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
日本家屋の焼板外壁直し例、2件をご紹介します
昨今は、若い世代の方の今どきな新築住宅も、増えてきておりますが。
湖北地域では、
まだまだ多くの伝統的日本家屋も、お見かけします。
定期的なメンテナンスが欠かせない木造の日本家屋では、
特に外壁の板壁を塗り直す時期に関するご相談も、よくお請けいたします。
それは比較的メンテナンス耐性の高い焼き板の外壁においても、同じです。
風雨や、近畿の雪国湖北地域ならではの豪雪にさらされ色あせた
外壁を、新しい焼き板へと張替えると…
白壁と織りなすシックな色合いのコントラストは、伝統的な日本家屋ならではな
佇まいの美しさを復活させてくれますね。
様々な形式の外壁や板壁に対応させていただきます。
塗り直しの時期や板面の素材、色合いなど、先ずはご相談ください。
カタオカ住宅では、
このような日本の伝統家屋の定期的なメンテナンスや修繕などのご相談も
承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
トタン壁の車庫ガレージを屋根ごとリフォームしました
古い日本家屋の1階に付設した、
瓦屋根にトタン板と大きな窓ガラスの壁を持つ車庫ガレージのリフォームに
ついてのご相談を承りました。
トタン壁のリフォームだけなら、板金屋さんかもしれません。
数十年以上の年月を経て限界を迎えていた瓦屋根の修繕は、瓦屋さんでしょう。
車庫ガレージのシャッターの修繕・リフォームなら、ガレージ屋さんでしょうか。
それも古い日本家屋に付設された車庫ガレージとなると
それぞれ別の業者さんに頼まなければならないだろうか…というお悩みも、
施主様にはあったかもしれません。
この時はちょうど湖北地方も大きな台風被害に見舞われた後で、上記どちらの業者さんも
てんてこ舞いの状況だったこともありました。
施主様からのご相談を受け、
弊社懇意の瓦屋さんや板金屋さんとも相談させていただきつつ
全て弊社にて一手にお引き受けさせていただきました。
カタオカ住宅では、
このようにどこに頼めばいいのか思わず迷ってしまうような家屋まわりに関するご相談も、
承っております。
ご相談内容によっては、各専門業者さんのご紹介もさせていただいております。
先ずはどうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
大切に保管したい農作業道具「はさ」置き場のリフォーム
厳しい残暑にみまわれたここ長浜市湖北地方も、稲刈りの季節を迎えました。
皆様は「はさ」という農作業用の長い長い木の棒を、ご存知でしょうか。
刈り取った稲穂をかけて天日で乾かす設備で、
地方によって名称や呼称は様々なようですが、ここ湖北では「はさ」や「はさがけ」と
呼びならわされていることが多いようです。
ゆうに2mは軽々と超えた長い長いこの「はさ」を始めとした、
乾燥させた木の棒や竹、木材など、いわゆる農作業に必要な「長い棒状のもの」を保管する
物置き小屋リフォームのご相談を、承りました。
昨今の稲作機械や玄米乾燥技術の発展により、
使用頻度も目にする機会も減ってしまった「はさ」ですが。
近年では、一度手放してしまうと
いざ必要となった場合にすぐ気軽に入手できるというものでは無いようで、
文字通り農家さんにとっては、無くては困る農作業用の大切な『道具』であり『財産』です。
長年の風雨や雪にすっかりと赤サビてしまったトタン屋根や横壁も
日本家屋の外壁と同じ焼き板の色で統一し、
日本の原風景に溶け込む、落ち着いた佇まいの農作業用物置小屋へと様変わりしました。
カタオカ住宅では、
このように日本家屋との外観的調和をはかる各種物置小屋リフォームに関するご相談も、
承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。