築30年一般住宅を社員寮にリフォーム
築30年ほど経つ一般住宅を購入された施主様より、
社員寮へのリフォームのご依頼をいただきました。
中庭に降り、一度靴に履き替えて部屋を移動する必要がありましたが、
床を張り繋げたことで部屋の往き来がしやすくなりました。
壁や柱を取り払い、部屋を広く使いたいというご要望をお聞きし、
家の強度を保てる間取りのご提案・ご相談を重ねました。
カタオカ住宅では、
このような古い家屋の大幅リフォームや間取り変更など、ご要望や施工方法、ご予算を相談しながらベストな工事を致します。
「こんなことできるのかなー?」など、ご希望をどんどんお聞かせください。
お気軽に、ご相談下さいませ。
古い鉄骨アパートも、全面リフォームで生まれ変わります
彦根市内にある鉄骨2階建てアパートのリフォームを承りました。
キッチン・トイレ・シャワー共用の、全4室。
すっかり古びてしまった室内や、共用スペースであるキッチン・トイレ・シャワーに
階段・廊下など、大々的な全面改装及び全面修繕です。
壁紙などを張り替えるだけではなく、
壁面の壁板自体を全て剥がし、新しいものへと張り替えました。
経年により
なんとなく古び黒ずんでみえた室内も共用スペース部分も、
ホワイト系の壁紙とフローリングで、すっかり明るく快適な室内へとリニューアル。
どことなく昭和っぽく古びていたアパートの内部は、
すっかりと明るいシェアハウス風の内装へと生まれ変わりました。
カタオカ住宅では、
このような古いアパートや共用住宅などの、全面リフォームや大幅修繕などの
ご相談も 承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
台風被害の修繕を承っております
今年は
ここ長浜市は湖北地域でも、例年にない台風の被害に見舞われました。
特に先月の台風の爪痕の数々は、
1か月が経とうとする現在も いまだあちらこちらで目にします。
特に伝統的な日本家屋では、瓦屋根の被害やご相談が多く
また実際の被害の程度など、屋根に登ってみないと確認できないこともあり、
不安に思われた方も多かったようです。
弊社は瓦屋根の専門業者ではありませんが、
現在、各種被害の確認や各種修繕などにも当たらせていただいております。
実際に屋根瓦の状態を確認した上で
必要に応じ、常日頃お付き合いのある瓦屋根の専門業者さんのご紹介いたします。
カタオカ住宅では、
このように伝統的な日本家屋の台風被害に関する各種ご相談も承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
屋根の破風(ハフ)部分の修繕
築40年ほどのお宅。 施主さんから「屋根の端が朽ちているので見て欲しい」とご依頼いただき修繕しました。 屋根の破風(ハフ)と呼ばれる部分の端(ハナ)の部分の腐食でした。
破風の修繕の方法としては、下記の2種類があります。
パターン① 破風をトタンで巻く
【工 期】1週間ほど
【工 程】足場組み → 板金工事(トタン巻き)
パターン② 破風自体の取替え
【工 期】半月ほど
【工 程】足場組み → レッカーを使い破風を撤去 →
破風を新規で作成 → 瓦をめくり → 新しい破風を設置
今回の修繕
今回は破風の腐食でも先端の小さな箇所でしたので、パターン①で、破風をトタンで巻き保護しました。
家が長持ちする方法を一緒に考えましょう! 大雨の前後、台風の前後などの点検をおすすめします。気づかれた時にお気軽にお声がけください。
縁側の張り替え
縁側の床の張替えを行いました!
「床がぶかぶかする」とのご依頼で、本来なら床をめくり建具や敷居などを外しての工事になり1週間ほどかかるものですが、時間と費用のご希望に沿うため、既存の床材の上に強化のため9mmベニアを逆向きに入れ、その上にクッションフロア貼りをして1日で完成し、お喜びいただきました。
ご希望はどんなことでもお聞かせください。
叶うよう最良の方法をご提案します!
築30年住宅の内装リフォーム
ホームページのリフォーム、施工事例を見てご依頼いただきました!
築30年ほどの物件。購入時にお風呂はリフォームされていました。
今回は、より快適に過ごしたい!と、お声がけいただきました。まずはご希望を全てお聞きし、お見積もりです。
- 1.4畳半の和室を洋風にリフォーム
- 2.玄関ホールのクロス張替え
- 3.壁の剥がれた部分修繕
- 4.洗面台の新調
近年、和室を洋風リフォームが増えています。
今回の和室リフォームは、
- 壁・天井・和柄の戸の全面クロス張替え
- 襖をアコーディオンカーテンにし、大容量ウォークインクローゼットに変更
- 和の電気を洋風シーリングに変更
- エアコン移設設置
まだ新しい畳はそのまま残し、白を基調とした明るい和モダンなお部屋になりました。
ご予算と物資の高騰による施工時期の相談を重ね、各部屋ごとのお見積もりや、施主様購入のシーリング、エアコン移設など、ご予算のご希望に沿ってのご提案をお任せ下さい。
カタオカ住宅では、施工に入るまでの相談を大切にしています。
お気軽に、どんなご希望も相談ください。
雪によって壊れた、屋根や雨樋の修繕
今期は例年より雪が多く、屋根や雨樋の修繕でお声がけいただくことが多かったです。
雪の重みで垂木(たるき)が折れてしまった為、折れた垂木を変えて、つんばりを設置しました。
修繕前
雪の重みで垂木が折れた状態
修繕後
折れた垂木を新しく設置
普段出入りが少ない隠居部分の垂木折れは、四季を通しての常時つんばり設置を選ばれました。つんばりは、一度作成したら毎年繰り返し使うことができ、積雪による屋根の倒壊を防ぎます。
雪のない時期に来年の雪対策をして安心・安全な冬を過ごしましょう。取り付け・取り外しが不安な方もお気軽にお声がけください。