離れ屋リフォームで、冬のすきま風を安心シャットアウト!
長年人が住むことのなかった、離れの部屋のリフォームを承りました。
内部で母屋に繋がっていた離れ屋に、
家族の世代交代に合わせここを寝起きする隠居所として使いたい、とのご希望です。
古い日本家屋の木枠の窓では、
すきま風が寝室にまで忍び込み冬場のご年配の体には良くない、とのことで
大きな木枠の窓を、全て機密性の高いサッシ窓へと、完全リフォーム。
サッシのレール設置に併せて、劣化していた縁側の床面フロアも全面張替いたしました。
使っていなかった玄関スペースを壁で塞いで内部の利用可能スペースを増やし、
メインの和室も、従来のしつらえの良さを残しつつ
より使いやすいように、細やかな仕様や扉の変更も行いました。
カタオカ住宅では、
このような各種建物の利用目的に添ったリフォームに関するご相談も、承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。