大切に保管したい農作業道具「はさ」置き場のリフォーム
厳しい残暑にみまわれたここ長浜市湖北地方も、稲刈りの季節を迎えました。
皆様は「はさ」という農作業用の長い長い木の棒を、ご存知でしょうか。
刈り取った稲穂をかけて天日で乾かす設備で、
地方によって名称や呼称は様々なようですが、ここ湖北では「はさ」や「はさがけ」と
呼びならわされていることが多いようです。
ゆうに2mは軽々と超えた長い長いこの「はさ」を始めとした、
乾燥させた木の棒や竹、木材など、いわゆる農作業に必要な「長い棒状のもの」を保管する
物置き小屋リフォームのご相談を、承りました。
昨今の稲作機械や玄米乾燥技術の発展により、
使用頻度も目にする機会も減ってしまった「はさ」ですが。
近年では、一度手放してしまうと
いざ必要となった場合にすぐ気軽に入手できるというものでは無いようで、
文字通り農家さんにとっては、無くては困る農作業用の大切な『道具』であり『財産』です。
長年の風雨や雪にすっかりと赤サビてしまったトタン屋根や横壁も
日本家屋の外壁と同じ焼き板の色で統一し、
日本の原風景に溶け込む、落ち着いた佇まいの農作業用物置小屋へと様変わりしました。
カタオカ住宅では、
このように日本家屋との外観的調和をはかる各種物置小屋リフォームに関するご相談も、
承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
床と天井の全面リフォームで 台所を洋風キッチンへ
日本家屋の古い台所が、
床と天井の全面リフォームをして
すっきりと明るい現代的な洋風キッチンへと生まれ変わりました。
古い日本家屋ならではだった板張りの床を
水がはねても掃除しやすいピカピカのキッチンフロアへと全面張替えし、
やや低めに思われ閉そく感のあった天井には、思い切って明かり取りの窓を設置。
障子の引き戸も現代的な扉へと変え、
明るく使いやすそうな洋風のキッチンへと、すっかり生まれ変わりました。
カタオカ住宅では、
このようなキッチンや水まわりリフォームに関するご相談も、承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。
古い物置小屋が、便利な雪国仕様に生まれ変わります
古い物置小屋のリフォームを承りました。
伝統的な日本家屋の隣に並んでも遜色なく、
更には
近畿の雪国であるこの湖北地方の冬でも、農作業はじめ各種作業を行いやすいように、と。
水道のある屋外の流し部分にはしっかりと雪囲いを施し、屋根の下で屋外作業も可能に。
屋根裏部分も物置スペースとして有効活用し、
壁面の窓以外にも矢切部分に明り取りの窓を設け、明るく作業しやすい屋内となりました。
カタオカ住宅では、
このように近畿の雪国ならではの気候に合せたリフォームに関するご相談も、承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。